尿糖検査は、尿の中にブドウ糖(尿糖)をみつけるための検査です。血糖値が高いと、血液中のブドウ糖が多すぎ、尿に排泄されます。
尿糖検査は市販の試験紙で、手軽に測れます。しかし、尿糖は通常、血糖値が170mg/dL 以上にならないと検出されません。空腹時には、糖尿病でも170 mg/dL 未満になっていることがあり、高齢者の場合は腎機能の低下で、170mg/dL よりさらに高くなっても尿糖が出ないケースもあります。このため尿糖が出ないことだけで、糖尿病が改善された、血糖コントロールができている、などの判断はできません。