1,5-アンヒドログルシトール検査、1,5-AGといわれる検査です。
1.5AG(1.5アンヒドログルシトール)とは、血液中にブドウ糖に次いで多く含まれる糖で、日常に摂取する多くの食物中に含まれています。普通の食事による摂取量はおよそ、3~10mgとされています。
1.5AGは、腎臓の糸球体で濾過されますが、そのほとんどが尿細管で再吸収され、1日の尿中排泄と経口摂取量がほぼ均衡するため、血液中の濃度はほぼ一定しています。しかし、糖尿病などで尿糖が増加すると、尿中への排泄が増加し血中濃度は低下します。このため、軽症糖尿病の過去数日間の血糖コントロールの指標として利用されています。