HOME > 2型糖尿病> 主な5つの糖尿病タイプ > 治療法
主な5つの糖尿病タイプ
2型糖尿病は、インスリンが分泌されていないわけではないので、まず食事療法と運動療法を行いインスリンの働きを戻していきます。それでも良好な血糖コントロールが得られない場合は、薬物療法が必要になります。
食事療法では、血糖値を上げない努力が必要です。適切な分量の食事、必要な栄養素を摂るよう工夫します。2型糖尿病の場合、7割以上の人が食事療法だけで、病状を改善することができます。また、インスリン注射や飲み薬が必要な場合も、この食事療法がしっかりできていないと、治療効果は上がりません。医師への相談も忘れずに。
糖尿病予防の食事(食材・レシピなどなど…)はこちら
食事療法の詳細はこちら
2型糖尿病で血糖コントロールが安定している場合は、食事療法とともに運動療法を行うと、血糖が下がるだけでなく、肥満の解消に大きな効果があります。また、血管合併症の予防や進行を抑える効果もあります。
しかし、合併症がある場合には、運動がかえって症状を悪化させることがあるので、病態が安定するまで運動は控えてください。また、血圧がいちじるしく高かったり、心臓や肺の病気があったり、腰や膝の関節が悪い場合なども、運動内容に注意や制限が必要ですから、主治医の判断と指示に従ってください。
食事療法や運動療法を実行しても思うように血糖値が下がらない場合は、内服薬の経口血統下降薬が用いられます。糖尿病の内服薬は、飲めば飲むほど血糖値を下げるというものではありません。食事療法と運動療法をきちんと行い、主治医の指導のもと毎日決められた時間に定められた量を服用しましょう。